ワキガの体験談を集めましたので、参考にしてください。

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ワキガの体験談

ワキガの体験談をご紹介します。

20代女性
制汗スプレーをしても臭うし、夏場の運動や電車が恥ずかしくなり、病院でアポクリン腺という匂いを出す線の除去手術を受けました。半身麻酔で切開し、線をとるのですが、ワキに傷が残ります。ただし切開する大きさによって取りきれるアポクリン腺の量と傷跡の大きさが違うので全員完璧に良くなるとは言い切れませんが、私は5センチほど切開してだいぶ改善しました。緊張するときには臭いと思うときがあるので、汗が出そうなときは制汗スプレーで対処しています。傷が治りにくい体質の私は何年も膿んだりして、傷がひきつれたような見た目になり、ノースリーブの服や水着は腕をあげる時に着れなくなってしまいました。美容整形外科で相談しようかと思っています。

30代女性
お風呂に入った時はメンズ用のタオルでこするように洗っていましたが、汗をかくとまた匂いがしてきました。昼間はよく備え付けてある除菌のハンドソープで。脇汗パットも使ってみましたが匂いはするのでやめました。制汗デオドラントはスプレーとロールオンタイプの2つを併用しています。スプレーは無香をロールオンタイプは香り付きを選んでいます。更に香水をつけると良い香りは続きますが、それは自己満足の世界で回りの方にはご迷惑をお掛けしていたようなので香水をつけるのはやめました。何十年と対策してきた結果、汗をかく前の就寝前にスプレーとロールオン。朝のシャワー後にスプレーとロールオン。日中はなるべく脇を締めて、こまめに汗を拭き取りケアをしている毎日です。

30代女性
対策としては、制汗剤の塗布と、汗をかいたら制汗シートでこまめに皮膚の汚れを拭き取る事です。毎日お風呂に入って、汗を流し、老廃物をためないようにしています。外出時にはボディパウダーを皮膚に叩いて周りの人に汗をかいても不快感を与えないようにしています。洋服も脇には汗ジミをとるハイターをつけて、香りや消臭力のある柔軟剤を使用して洗濯をします。普段から不快感を与えない程度の香りを身につけていたり、こまめに着替えて汗に対して気をつけていると、周囲の人に清潔感を重視して生活をしている印象を与えますので、あまりワキガだとダイレクトに思われたりはしないようです。人によっては、潔癖症と思われたりして神経質だと疎まれることもあります。しかし、ワキガと言われるよりマシなのでニオイ対策を頑張っています。

20代男性
匂いは自分でも臭いと感じる時が多々あります。
手術とかで根本から治療というのは考えてないので、とにかく清潔にするよう心がけています。
外出するときは制汗スプレー必須です。選ぶのは無香のもののみ。匂いのあるものは長時間の外出で汗と混ざると周囲以上に自分が不快になります。バスや電車に長時間乗っていると体調を崩すこともあります。
合わせて、腋毛があると汗が付着して細菌が繁殖しやすくなる聞き、剃るとまではいきませんがいくらか切ってしまったところ、確かに効果があったように思えました。こちらは個人差程度です。
手術などはしない以上とにかく、対処療法を日常的に繰り返すしかありません。すくなくともこまめな手入れでシャツの脇部の変色などはなくなったので改善はされていると思います。

30代男性
中学生から高校生の間、ワキガに悩んでいました。夏の体育の授業の後などは特にひどく臭い、同級生からもからかわれるほどでした。どうにかしたいと思いつつも当時は何も知識が無かったので、とりあえず入浴の際に10分以上ひたすら石鹸でゴシゴシと洗っていました。それを一年ほど続けていると段々と臭いも収まり、いつの間にか臭わなくなっていました。最近になって臭いの原因は雑菌が繁殖しているためと知り、あのとき行っていた方法は正しかったんだと思います。今でも脇を綺麗にするようにして、ワキガが再発しないよう努力をしています。

20代男性
ワキガの対策としては一番は汗をかかないようにすることだと思ったので、厚着をしないことをまずは気をつけました。次の対策はタンクトップのような脇の臭いを覆い隠す部分がないものを着ないということも注意して、なるべくワキの臭いが外に出ないように気をつけました。そして、次の対策は朝に顔を洗う時にワキもいっしょにあらうようにしました。ボディーソープでワキを毎朝洗うようにしたので寝ている間の臭いや汗を洗い流すことで対策をしました。そして、さいごに洗ったワキを制汗スプレーをりようして、臭いを抑える、あせをかかないようにするという対策をしています。